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FXの自動売買もスキャルピングの時代は終わり、オーソドックスなトレンド系やブレイクアウト系のEAじゃないと勝てない時代になってきた感じがしますね。ほんの10年前だったら嘘のように勝てていたアジアンスキャルパーが最近では影を潜めています。相場を取り巻く環境はどんどん変化していくのでトレーダーもそれにきちんとアジャストできないと置いて行かれてしまうのでしょうね(^-^;

そんなわけで最近ではブレイクアウト系のEAに注目しているのですが、 fx-onに本日リリースされたばかりのブレイクアウトEAが出品されていたのでチェックしていきましょう。

年間4,000Pips獲得、ブレイク専用EA
AuCCI
AuCCI | fx-on.com

AuCCIというEA名が冠せられているわけですが、その名のとおりに内部ロジックにCCI (Commodity Channel Index)が使われているのでしょうか??

EAの解説ページやストラテジーテスターの バック分析結果を見てもまったくCCIという文字は登場してきません。正直どんなエントリーロジックを使っているのかは良くわかりません(笑)

ただEAのパラメータの中にGMT OFFSETの設定があるのでタイムフィルターによりトレード条件を絞っているだろうことは想像できます。例えばボラティリティの小さい夜間のトレードを制限して大きく時間帯でのブレイクアウトを狙っていくとかそんな感じなのでしょうかね。

5分足チャートを使うようですが、もう少し大きな時間足でのトレンド判定などもエントリー条件に加味している可能性はあるかもしれません。ブレイクアウトシステムにしては70%超えと勝率が高いので、いい感じでエントリーをふるい分けしているのでしょう。

最大ポジション数はちょっと多めで合計で8ポジションまで持つのでこのことを考慮したロット管理が必要になります。ストップロスが100pipsに設定されているので、全ポジションがストップロスにかかった場合は最大で800pipsの損失が想定されますので、資金が少ない場合は小さいロットでの売買が必須になります。

最大で8ポジション持つわけですがナンピンマーチンゲールというわけではなく、固定ロットなので比較的安心してみていられるとは思いますが。

バックテストの売買結果を見ると結構ストップロスにかかっていますが、トレイリングストップで利益を伸ばすタイプなので さほど気にする必要はありません。個々のトレードを見ると大して大きく勝っているわけではありませんがたまにホームラン級の大きな利益を上げているのでトータルではいい感じの収益曲線を描いています。

小さな動きの時にトレイリングストップでうまく凌いでいるという印象ですね。

このEA悪くないかも知れませんね。