国産初のステルス機「心神」はまだ試作機の段階で、試験飛行は当初の予定よりも遅れ今年中に間に合うかどうかという進捗状況のようです。アメリカ空軍のF-22ラプラーのようにステルス性能、推力偏向ノズル、超音速巡航性能を併せ持っていれば中国、ロシアに対してのアドバンテージが見込めそうです。
次期FXはF35の採用が決定していますが、F2にかわる機体としてF3つまり 先進技術実証機「心神」に期待がかかっています。気になるエンジン(XF5-1)は双発でアフターバーナーを備えたツイン・ターボファン方式のジェットエンジン。最大出力は各約5トンで、2つ合わせて10トン級とのことでF15の半分程度ですが、エンジン推力偏向パドルを設けたエンジンの採用やコンパクトな機体であることを考えると運動性能としてはF15よりは上をいくことでしょう。
しかし、まだ試作機も飛んでいない状況ですし予算もかかる話なので実戦配備はいつになるのかまだ見えてきませんね。
中国との関係が回復して戦闘機の必要性が薄くなるのが一番いいのですが、現状は解決の糸口も見えないので国防のためにも開発を急いで欲しいものです。国内の航空産業が軍事目的で活発に なるのは寂しいところですが、衰退していくよりはいいのではないでしょうか。
まだまだ先の話になりますが、 先進技術実証機 ( Advanced Technological Demonstrator-X, ATD-X) 心神が飛び立つところを早く見て見たいものです。  
 

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